デジタルサイネージ・電子看板に明るい未来を映し出す

デジタルサイネージ・電子看板・LEDビジョンを有効活用するために提案するヤマトサイネージのブログです。

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来日者に向けた災害時情報提供にサイネージを

馬庭です


昨日の地震の話でこのような記事をみつけました


www.nikkei.com


確かに!


地震が少ない国からの外国人旅行者などは、あのような大きな地震に遭遇するとパニックになると思います


そしてこの記事にあるように、いろんなwebサイトにアクセスすると思いますが、どのサイトを見たらいいか、しかも言語対応などの問題もありしっかりしたガイドラインが提供できていないのが実情だとおもいます



外国人は移動のハブである駅や空港などに集まるとおもうので、ここぞとばかりに導入され続けている、駅のサイネージ(私は”駅ねいじ”って言ってますw)

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そこに災害時に見るべき多言語対応されたサイトの案内や、身を護る方法についてディレクションするといいよなーと思ってました



で、この記事を今朝見つけたときに、
偶然にもいろいろつながるな-っと笑っちゃいましたが


奇しくも昨日お伺いし、一献交えたビジネスパートナーさん(写真撮り忘れた💦)このようなコンテンツ提供のプロじゃないですか…


www.bitis.co.jp


担当者のSさん
この日経さんの記事どう思われますかね??


広告・商業利用がまだまだ多いサイネージですが
緊急時はどのサイネージにも緊急情報が配信できる規格
※ネットワーク型


こんなの政府主導で導入されてもいいかもなーなんて思いました
ジャックされるとめちゃ怖いのでセキュリティ対策も課題ですが
※もちろん地震が発生したエリアへの配信


まぁ好き勝手言ってますが
地震とともに鳴るあのスマホの異音、、、あれ逆に怖いですので、まずは視覚からの情報提供にはサイネージが使えるよな、って話でした



では、また。