デジタルサイネージの導入計画
引っ越しのリストづくりな日々
デジタルサイネージというツールを通じて
皆さんに驚き・感動のエネルギーと、可能性に氣づくきっかけを提供し続ける
ヤマトサイネージ代表、馬庭(まにわ)直人です
先日「どんなに難しいと思えることも、こまかく分解すれば楽勝」
なんて書いてたんですが
引っ越しは結構面倒ですなぁ💦
そんなことを思っていたら
今日、研修会社のジェイックさんのメルマガが刺さったのでシェアします
「段取り」のポイント
・90分以上掛るアクションは、更に分解する
・あるアクションを他者に役割分担してもらうときには、
それを依頼するアクションもひとつのアクションとして書き出す・承認を取りにつける、単に報告するだけのアクションも書き出す
・ひとつひとつのアクションには、その納期だけでなく着手日も書き出す
・中間点で、作成途中のアウトプットを確認してもらうアクションをいれるそして、何より重要なのが、
段取りするために「他者の力」を借りることです。具体的には、自分でアクションをばらすことが難しいと感じたら
スグに仕事の指示者に相談することです。指示者に直接ばらし方の指導を受けます。
あるいは、指示者が多忙だったりする場合には、
誰に相談すれば良いかの指示をもらいます。よくあるケースは、難しいと思って相談する場合
聞きやすい自分の同期や1,2年先輩を相談相手に選ぶことです。
経験がない者同士で考えても、良い段取りが組めるはずありません。
ちょっと引用しすぎですが💦
この「90分以上掛るアクションは、更に分解する」
これ大事だよねぇ~
人間の集中力って良くて90分位かね?
いやぁ最近スマホとかの通知がうざいので
10分おきには違うことしている氣もしますが…
でも90分でできないと時間見積もりしたら
それを更に分解してリスト化する!
この具体的な指示がいいわね
自分はずいぶんとヤルヤル詐欺な男で
思案力と行動力が比例してない…
なので明日の予定を書き出す時
時間90分を目安に分解したタスクをかけば
「やらなきゃ、でも面倒」
この感情に支配されることは、たしかに減りそうですね
人間、感情の生き物。
良くも悪くもこの感情にかなり支配されて
すぐやれば良いのに、できないことって多々あります
いざ取り掛かろう!って思っても
部屋や机やパソコンのファイル整理始めたりw
思い当たるでしょう❓
だから本当に大切なのは計画
めんどくさーと思えないくらいな
細切れタスクに落としてしまえば
仕事は自然と進むんです✋
デジタルサイネージも同じよ
事前の打ち合わせが何より大切
こんなはずじゃなかった
なんてことにならないように
綿密な計画をたてます
とくに壁面に組み込むような
マルチディスプレイなどでは
導入費用も高額になるため
打ち合わせも5回、6回となる場合もあります
最初の打ち合わせでは
こちらが用意したヒアリングシートをもとに話をまとめていきます
そんなこんなで昨日、今日は
計画通りに進んでます✋
では、また。