ユーザーがどんな感情を持つだろう?サイネージコンテンツもそこがキモ
馬庭です。
一歩間違うと馬鹿に見えます…
まぁ大差ないです
で、明日からDSJに行ってきます
たとえどんなにすごいデジタルサイネージを見つけて
心の中では羨ましくて、自然に裏面のラベル見たり
基盤見せてほしい!なんて叫んでたりしても
デジタルサイネージはただのツール!ぜよ
「大切なのは使いみち」や!
なんて闊歩してきます。ハァハァ…
マーケティングとかの勉強してたら出会う言葉
「ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたいのだ」
うん確かに。
今日も穴を開けてきたw
ただ…アルミ鉱板なので、穴を開けるにはどうしてもドリルが必要でした…
現場作業にインパクトドライバーは必須です♪
なので名言をちょっと書き換えてみる
「ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたりビスを締めたりしたいのだ。ただ、モンキーレンチしかなかったので、かなり素人感満載だった。恥ずかしかったから、やっぱドリルほしい」
です💦
職人さんがサクサクっとインパクトドライバーで作業する姿って惚れ惚れします(´・ω・`)
人間は感情の生き物と言われるくらい
ものがほしいんじゃなく、そこから得られる◯◯感
これを常に求めています✋
うまいプロモーションってのは
常にこの感情の誘導を計算した施策が随所に施されていますねー
なのでこれからデジタルサイネージのご検討をされている方は、とりあえず設置した後は(弊社で買ったあとは)、ユーザーがどんな感情を持つだろう?
そんな視点をもちつつ、ただの情報提供に終わらない活用を、ぜひ👍
では、また。