屋外用の電子看板の健康寿命を延ばす方法
実家のある出雲から送られてきた一枚の写真…
世の中にもっともっとデジタルサイネージを
ヤマトサイネージ代表、馬庭(まにわ)直人です
福井あたりがやばいってのは
なんとなくニュースで知ってましたが…
山陰も結構降ったげな💦
いやぁ~自分も実家住まいのころ
こんな雪は見たこと無いかも
自然には抗えないですよ
雪が積もる
大雨が降る
猛暑が続く
台風が来る
いろんな気象変化がありますが
デジタルサイネージの人としてはやはり
屋外用電子看板
これについて述べたくなるもの…
実際、自分を「デジタルサイネー人」
とかいう、少し変わった人もブログに書いていました
ピーターとヒーター…
全然相関性ないんだけどね
屋外で電子看板を利用するには
防水と防塵
これらからの保護がもちろん大切
その能力をIP55などと数値化して表現します
以前このブログで紹介していますので
見てやってください
夏は紫外線とパネル表面の温度で
ブラックアウトが心配になったかと思えば
冬は庫内と外気温の寒暖差で
結露が発生する❄
ってこともあります
まぁ精密機器を屋外で使うので
庫内コンディションこそが
製品寿命を左右すると言っても過言じゃないです
最近屋外用などのケースだけ販売し
低輝度承知で屋内用の電子看板を格納して使われることもありますが
こういうのは別にしても
屋外で雨風が当たるところはきちんとハウジング(外装ケースをつける)した方がいいですよ
完全密封で業務用のエアコンや
ヒーターを搭載したものはIP65レベル
ファンクーリングで上手に庫内の環境を保つものはIP55など
いろんな種類がありますので
お問合わせの際は
設置場所の環境
これの情報も、できれば写真付きで
共有くださいね
まだまだ寒い時期が続きますが
屋外の電子看板見つけたからといって
中にはいろうとしないでください
…
って、誰が入るかw
では、また。