デジタルサイネージジャパン2018で気づくイノベーションのジレンマ
馬庭です
今年も行ってきました
DSJ2018(デジタルサイネージジャパン)
幕張メッセのエレベーター降りたところに
本日のイベントが案内されてます
まぁ輝度がどうとか言うのやめときます
会場に着くなり規模感変わらないなーと思いつつも
LEDビジョンの数増えたなーと思いました
4mmピッチの20mの巨大LEDディスプレイ
迫力満点です👍
最近流行りの扇風機ホログラム
複数つなげて使うと迫力ありますね(๑´ڡ`๑)
巨大ディスプレイでゲーム対戦は
いかにもイベントです
LEDディスプレイのタッチを利用した鍵盤
着眼点が面白いです!
ディスプレイの下に100円が落ちたようです
これは液晶ディスプレイ
ストレッチパネルを応用した鍵盤。これもイケてるわ
あと8Kのマルチディスプレイがあったりと
去年よりいろんな進化しているなーと思いつつも
仮に俺らが出るならどんなディスプレイするんだろう?
そんなことを考えておりました。。。
で、今回一番いいなぁと思ったのがこれ↓
超薄々サイネージ
オ◯モトさんが0.01の境地に達したように
世の中は薄々トレンド…
これは入力端子を一切つけていないので
実現したようです
つまりコンテンツはWi-Fiで管理
さすがですねー
いろんな機能があっても使わないでしょ?
Appleの如くその発想はいつもイノベーティブです
機器の美麗化、機能の充実は当たり前のように進化しますが
進化と同時に、世の中常に反対を知る必要があるね
イノベーションとは開発や発展ではなく
削ぎ落として本質を削り出すチカラ
なのかな、なんて思いました
今日はクタ雄なので
このへんで。
では、また。