店内を電子看板に映して安心感を醸し出すという手
ちょっと不貞腐れ気味な
電子看板普及委員会啓蒙部実践会
ヤマトサイネージの馬庭直人です
毎年行っている経営コンサルタント?
神田昌典さんの2022講演
2月12日に岡山にきんさったので
行ってきました👍これで5年連続です😆
↑五年前の自分と神田さん
年に数回でも
毎年必ず参加する定点観測があると良いですね
その中でもいろんな興味深い
話をしてもらいましたが
中でも一番印象に残ったのは
リニア計画の予算9兆円
そして日本に100以上ある空港の
8割が赤字だとかって話(黒字はわずか4空港)
そう!
まずもって空港に行くのが不便!!
ごるぁ!岡山!
…遠いわぁ…
ビジネスユースにはちと堪えるなぁ…
氣軽に乗る距離ではなく、
計画して乗る距離なんよね…
広島も遠いみたいね。
◯◯時のフライト、だったら◯◯時までに入って…
といった
この心理的距離っていうのかな、
これがむちゃくちゃ日々の行動の選択基準に影響するわけよ
だから岡山から東京なら
ほとんど新幹線になっちゃうんだよね…
たとえば飲食店
初めての店に入るかどうかって
やっぱり店の雰囲氣、氣にしますよね?
なのに店舗内が見えない造りだったり
除いてはダメそうな威圧感が溢れてたりするわけよ
そうそう、人も
「あー、この人怖そー」とか
「やさしそー」って外見でまず決めるじゃないですか?
俺?俺は最初は「四角い」らしい
ゲフん、まぁいいや
でね
店舗さんもそれをわかっているので
店内を見渡せる大型の窓があったり
価格帯がぱっとわかるメニューを置いてたりされるんですが
『どんな人が入っているか?』
または
『人が入っているか?』(笑)
そこって結構重要だと思うわけです✋
人は基本的に自分のことを相対的にしか理解できない生物
あー自分に似た身なりの人が入っているから安心
なんて勝手にラベリングしてしまう
便利かつ臆病なものですわね
なのでいっその事
店舗の中を屋外用電子看板にリアルタイムで映しちゃえば?
なんてのはどうだろう?
商店街や飲み屋街などの密集地にはもってこいだと思うわけ
Facebookも実名制だし
嘘の付けない時代だってのは誰しも感じていることでしょう?
だったら
オープンリーチ
捨て身のようで
最高のPRのひとつかもなー
なんてふと思うので
今日はこのへんで
では、また。