マルチディスプレイデジタルサイネージの起動ロゴを変更した件
昨日は同窓会
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
実家のある出雲市を離れたのは18歳のとき。
以来22年間は広島、岡山と転々としてきたわけですが…
小学校、中学校以来に合う人もたくさんいたわけです
そうなると、28年ぶりの再会も…😆
流石に最初は名前と顔が一致しない人もよーけいた…💦
名札が配られていたので(こういう配慮うれしいですねー)助かった…
ずけずけと「誰だったっけ?」って名札をみるタイプなので、その後は当時の思い出が溢れんばかりに蘇り…
氣づいたら三次会、四次会くらいまで出てたきがする…
いや、いいね同窓会
今度は60歳くらいだろうか??
名札と言えば、弊社のパネルを海外OEM制作している工場からこんな写真が届きました
起動画面がヤマトサイネージのロゴ
かっこいー
これは今月納品予定の55インチマルチディスプレイのデジタルサイネージのエイジング中の写真
(3.5mmベゼル、700カンデラ)
※エイジングとは新品のデジタルサイネージが安定稼働するためにしばらく起動させたまま放置すること
マルチディスプレイはただのディスプレイですが
起動時間、消灯時間のタイマー設定や、このようなウェイクアップロゴを貴社専用に変更したりもできますよ
もちろん輝度を500カンデラから700カンデラ程度へのチューンナップもOK
マルチディスプレイを検討されているなら是非ご相談くださいね!
実機をもってデモにお伺いすることもOK
また弊社のデジタルサイネージが展示会でレンタルされている場合がありますので、東京の方にも見ていただくことが可能です
貴社の会社の理念やサービスなどをビジュアライズして大画面で放映する!
会社に入ったらみんなが目にするイメージ映像で潜在意識に植え付ける!
なんて利用もありでしょ?社長
デジタルサイネージ、とくにマルチディスプレイのご相談はお氣軽に!
では。
デジタルサイネージとWebサイトとデザインで広がる可能性
まったく正月感がない俺の正月w
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
昨晩からアレコレリサーチしながら
今年はもっとコンテンツのサポートもしたいなーと
弊社はもともとWebサイト制作や
グラフィックの制作を得意としております
それとデジタルサイネージを組みあせた提案には色んな可能性があるな、と。
たんに放映するコンテンツの制作はもとより
・会議室の開催表示システム
・レストランのメニュー表示
・自治体向けのコンテンツ
・多言語対応システムによるインバウンド対策
などWebベースで様々なことを提案できます
ただそれを案内していないので…
コツコツとパッケージ化してもっとわかりやすくお届けしますね
ホテルの情報表示システム
自治体・商業施設の館内案内
レンタル会議室の催事情報
これらをお客様側で更新出来るシステムを提案します
しっかもデザインは貴社オリジナル♫
インターネット接続とWebサーバーを利用する方法で、
AndroidやWindowsを搭載したデジタルサイネージに表示させます
Webサイトと連動させれば
Webサイトを更新したら館内デジタルサイネージも更新される、ってのもできますねー
会議室入り口のデジタルサイネージ
会議棟ロビーの催し物一覧
エレベーターのデジタルサイネージ
もっともっとワンソース・マルチユースで✋
じつは2017年、弊社はタッチパネルと多言語によるインバウンド対策向けとして岡山県の経営革新を受けております
これも加速させていきたいなーと。
正月だからなのか、今年はやりたい事がふつふつ湧いてきちゃう…
これお客様にとって役に立つものにしてご提供しますから!
今年もよろしく!!
では、また。
マルチディスプレイをセミナー会場に常設しよう!
新年、あけましておめでとうござます!
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
今日は実家にてのんびりしながらも、ひたすら溜まった仕事&今年の予定を考えておりました…
あまり目標を立てたりしないんですが、今年はマルチディスプレイとLEDビジョンの規格商品を作りたいなーなんてボンヤリ考えてました
マルチディスプレイとかLEDビジョンとか…
お客さんにはよくわかんないですよね?
でも「あんな風にしたい!」ってのはあるじゃないですか
そこを汎用性のある商品として規格化すればお客さんにもわかりやすいのかなぁなんて考えておりました
特にマルチディスプレイはオフィスのエントランスや会議室にはもってこい
例えばセミナー会場の情報共有にはまだプロジェクターが主流ですが、常設のマルチディスプレイなんてかなり有用だと思う
国内のマルチディスプレイはまだまだ高いですが、海外OEM生産を得意とする弊社の強み
もっと国内にマルチディスプレイを!
…ってこれはヤリスギですがw
ということで今年もよろしくお願いいたします😁
短いですが、このへんで…。
デジタルサイネージで一瞬のうちに景色を変える
いやぁいよいよ年末
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
実家の島根のこたつから更新しています
今日はこちらのブログも更新しました
blog.maniwanaoto.com
まさに自分にとってLEDや
デジタルサイネージはチャレンジでしたが…
来年を創造するとワクワクしかない
思えばデジタルサイネージのことを何もわからず飛びついた5年前。
たんに空間を一瞬にして違う景色にすれば体感も変わるのでは?
その思いを実現するためにLEDやデジタルサイネージを研究してきました
↑その疑似体験ができるロボットレストラン
来年はその想いも実現するだろう…
自分にとってのデジタルサイネージ元年にしたろう!なんて息巻いております
来年も様々なチャレンジを重ねていきますので、
引き続きご愛顧のほどよろしく!
では、また。
デジタルサイネージのキモはコンテンツ
街に出ると氣づきがいっぱい
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
デジタルサイネージは誰のために?
デジタルサイネージは何のために?
街を見渡すと、サイネージにかぎらずそれを忘れがちな看板を見かける
・メニュー表をそのまま掲載
・素材の女性をそのまま掲載
・複数の行動訴求があるコンテンツ
・メーカー支給の宣伝PVを垂れ流し…
デジタルサイネージを導入したのはよいけどそれを活用できているか?という観点から見るとまだまだ…だと思うことは多々あります
「自家製麺」
一番目立つように黄色地に黒文字でかいてあるこの看板
自家製麺がそうとうウリなのでしょうが、ユーザーにどのような感情を持ってほしいか無責任だと…
そもそも自家製麺がありがたいと、どれだけの人間が思うのだろう?
それに比べてマクドナルドの看板は素晴らしい
一つの看板に「グラコロ」をテーマとして、それ以外は載せていない
また壁面に大きく書かれたポテトの絵も完璧だと思う
また本来「ゆったり」といった副詞や形容詞は避けたいところだが「二階席ゆったり110席」個別具体的な数字があることで活きてくる
つまりユーザー視点か、店視点か
この違いに尽きるのだが、それ以外にもごちゃごちゃとアレもこれもメニューを載せる場合、遠くからの視認性一氣に下がるのでアイキャッチとしての看板機能は低下する
その点素晴らしいのでポテトの壁面一点張りを良いと思うのだ
できれば、飲食店であれば代表商品の美しい写真をプロのカメラマンに撮影してもらい、その写真のズーム写真と、それを食べた人の感情の描写を交互にスライドショーなりするほうがオススメだと思うがどうだろう
たとえばこのマクドナルドのグラコロの壁面ポスターを電子看板にするのであれば、このポスターとこの商品を食べた後のユーザーの感情を演出描写すると効果的だろう
また焼肉店などであれば、焼肉のシズル感とビールと楽しそうな雰囲気、そして広々とした店内が潜在意識に入ってくるように構図された映像が、屋外で使用するデジタルサイネージには最高だと思う
昔から思うけど、チラシやDMなど、一つの媒体にはワンメッセージ、1商品が良い
スーパーやユニクロのようなカタログチラシは別として、POP広告(Point Of Purchase)は購買時点の感情をどう揺さぶるかが鍵になる
あれこれ迷わすようじゃダメだろうってことだ
最近、4Kのデジタルサイネージも普及し、ともすれば美しい映像や技術に凝った映像に走りがちだか
「顧客は誰だ、顧客は何を欲しているか」
自分が顧客になりきって、難しいのであれば購入者に購入の決め手を出口アンケートするなど、ユーザーが購入を決めた理由、きっかけをコンテンツ化することが最も大切だと思う
やっぱり大手のコンテンツは素晴らしいと感じるので、是非参考にして、貴社にも取り入れて見てください
デジタルサイネージをパソコンのモニターやテレビで代替できる?
テレビがないのでパソコンのモニターを見続ける年末のおやじ…
あ、電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
年末年始といえばテレビ番組も色々見どころがあり楽しみにされている方も多いでしょうねー
我が家には数年前からテレビがありませんので、もっぱらモニターはPS4かNetflix用なんです…
なので相変わらずパソコンのモニターとにらめっこな毎日です😅
先日「デジタルサイネージ」関連の検索を行っていたところ、Yahoo知恵袋で下記のような質問を発見したので、デジタルサイネージ業者として、このブログで回答したいと思います✋
デジタルサイネージの代わりにPCと42型モニタを設置しようと思うのですが、何か問題はありますか?
知り合いからデジタルサイネージを導入したいと聞きました。配信内容は、静止画とBGMで、インターネットで外部から配信内容を更新したいとのこと調べてみるとデジタルサイネージはやたらと高い。物以外にも設置費用も高く、インターネット経由にするとランニングコストもかかったりする。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
そそ、デジタルサイネージ高い高いw
パソコンモニターやテレビは安いのにねー。こんなに違うんでしょうか…って販売者ですがw
結論から言えばパソコンのディスプレイやテレビはデジタルサイネージとして活用は可能です
ただし放映目的によっては機能の違いなどで使用できない場合があるので、下記を参考にしてください
そもそもデジタルサイネージとは
デジタルサイネージとは「電子看板」で良いと思う。
というのも、使い方は様々だけど「情報を共有・告知する」目的のために使われる「看板=サイン」が語源となっているので、看板が電子化した「電子看板」がふさわしい✋
そのためインターネット経由やUSBなどで流す内容(コンテンツ)を更新できる、紙にはない使い方ができるのがメリット
インターネットタイプであれば人の手を介さずとも、予めスケジュールした内容に沿って情報を配信してくれる(時々止まるが…w)
またどんなに離れていても手元のスマホやパソコンから遠隔操作ができるのも大きなメリットだと考える
一方、まだまだ一般的にはスタンドアロンといわれるデジタルサイネージも多い
これはUSBやSDカードなどでデータを本体にコピーしておき、コンテンツ(動画・音声・静止画)などを表示することができます
またスライドショーやトランジションといった、コンテンツ間の切り替えをスムーズに行う機能が最初から搭載されているデジタルサイネージもあります
テレビで代替する場合
Amazonなどで調べると55インチのハイセンスは65000円、LGのディスプレイが95,000円で購入できますねー…安っ!
デジタルサイネージには不要ですが、テレビとして販売されているものなので、地デジTVやBSチューナーを搭載しています
そして最近の機種ではUSBポートを備えていて、ここに画像などの入ったUSBを挿すとスライドショーを行うことができます
しかし、ほとんどのテレビは下側のベゼルが厚く、立てた場合不格好だし、ロゴ目立っちゃうし…
そして縦使い設定ができないディスプレイも多いので、テレビをデジタルサイネージ用ディスプレイとして使う場合は、横で使用することが前提ですね
パソコンのモニターで代替する場合
パソコンモニター(ディスプレイ)で代用する場合、前述のテレビのようなUSBスライドショー機能を備えたものはあまりなく、またこちらもベゼルの不均一が多いので横使いがおすすめです
でもパソコンのディスプレイって安いんですよねー
BenQの28インチが18,800円だと…
ただパソコン用と言われ市販されているディスプレイは30インチ以下が主流でしょう
なので大型のディスプレイをサイネージとして使用するには、やはりテレビモニターかなーとなります
しかし最近のパソコン用のディスプレイにはほぼHDMIが装着されていますので、後述するネットワークサイネージを実現するには問題はありません
クラウド運用をするには
さてテレビモニターなりパソコンのディスプレイなりを、デジタルサイネージとして使う場合コンテンツをどのように流すのかが肝になります
そこでオススメなのでインターネットに接続したパソコンを、ディスプレイに表示させる方法
ディスプレイのHDMIにパソコンを繋げば…そのままんまパソコンやん!と言われそうですが、最近はWindowやAndroid搭載の超小型のミニPCが普及し、省スペース&安価にデジタルサイネージとして活用できます
たとえばAndroidであればスライドショー用のアプリやデジタルサイネージ用のアプリをダウンロードすれば簡単に更新できます
Windowsであればスクリーンセーバーのような機能をもったソフトを全画面表示すればOK
またはパワーポイントをスライドショーでリピート設定しておけば良いですねー
これらの使用方法ならインターネット接続は不要
インターネット接続を利用するなら、Webページを作成し、それをブラウザで全画面表示すれば、自由な画面レイアウトでコンテンツを表示することが可能です
USBで更新するには
先程述べたように、最新のテレビモニターであればデジタルサイネージ機能を搭載している機種もありますが、そうでない場合はUSBから直接ディスプレイにコンテンツを表示させることは難しいところ
これまでの記事は、「すでに有る」テレビモニターをデジタルサイネージとして活用するための方法ですが、最近は
三菱のカンタンサイネージや、ソニー、SHARPもデジタルサイネージ用として最適化されたディスプレイに力を入れられていますので、これから購入を検討される、そして自分で何とかする場合にはこれらの選択肢もありますねー
どんなときにデジタルサイネージを選ぶのか
実はデジタルサイネージは設置場所にかなりシビア
これまで書いたテレビやパソコン用のディスプレイをサイネージと使用する場合、屋内での利用をおすすめします
テレビモニターは家屋内で使用されることが前提なので、基本的に防水防塵性能は低く、デジタルサイネージとして活用する場合、屋内でも人通りの多い場所、人があたる可能性がある場所への設置は避けたいところです
デジタルサイネージは表面を硬質ガラスで覆われている場合も多く、耐久性も高く製作されています
しかしテレビは表面に硬いものがあたった場合、すぐに線が入る等故障してしまいます
また仮にケースに入れて屋外で使用することを検討されている場合、輝度(ディスプレイの明るさ)が低く、日中では画面が暗く内容が見えない、なんてこともあります
なのでTVモニターをデジタルサイネージとして活用する場合、屋内の天吊設置や、置型でもホコリの影響を受けにくく、直射日光が当たらない場所での使用であれば問題ないと思います
屋外で使用するには屋外用に作られたディスプレイを選択される方が無難です
youtu.be
またテレビは一日中つけっぱなしということがありませんが、デジタルサイネージは営業時間中ずっと放映されるものです
テレビもデジタルサイネージの場合も寿命は60,000~80,000時間とされていますが、輝度の高いものであればテレビよりもコストパフォーマンスは高いと言えるかもしれません
最後に
この記事は、すでにお持ちのテレビやパソコンのディスプレイをデジタルサイネージとして屋内で活用する場合を想定して書きました
病院やカフェ、飲食店など、長年テレビが稼働している場所であれば、十分サイネージとしての利用も可能です
まずは上記方法で試していただき感覚を掴んでもらえるといいですね
そしてやっぱり大切なのは放映する中身(コンテンツ)
一番凝るべきはコンテンツですよ!
yamato-signage.com
こちらにも似たような記事が書いてあります。
結局、デジタルサイネージとは
「プレイヤー搭載のディスプレイ」と認識いただければOKかと。
yamato-signage.com
yamato-signage.com
↓ここに詳しい記事があります。
video-wall.hatenablog.com
では、また。
インターネット型のデジタルサイネージのメリット
年末年始こそ踏ん張りどころ
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
今日から弊社はお休みをいただいとります
年始は1月4日スタート
この期間、溜まったメールや
資料の片付けなどしようかなぁーと思ってたら
毎年決まって年末のこの時期にトラブルを起こすサイネージ君がいてですね…
今年も例外なくネットにアクセスできない障害が発生し
STBの交換にいきました💦
いまはあまり使ってませんが
ヤマトサイネージ専用のクラウドデジタルサイネージ管理システム
名前はきっちり配信くん
その名の通りきっちり配信してくれるんです😁
画面上で現在のサイネージの稼働状況がわかり
もし障害が起これば教えてくれます
クラウドデジタルサイネージの場合
パソコンさえあれば一元管理できるのが最大のメリット
遠隔地、複数拠点でサイネージを置いている場合も
一斉に管理できるのは時間もお金も節約してくれますよね
さて無事にSTB交換と開通確認ができたので
溜まったメールの処理を…
と思えばもはやこんな時間…
しばらくパソコンの前に張り付いて仕事をしよー
では、また。
マルチディスプレイのデジタルサイネージを縦連結・横連結する
このブログも、結構アクセスしてもらってるようです😁
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
今年から始めたこのブログ
ほぼ毎日書いているとネタも尽きるんですが💦
それでもおかげさまで
いろんな方に見ていただいております
ありがたいことです
来年は更にコンテンツをブラッシュアップして
お役に立てる情報を発信しようと決意中~✋
同業者の方も結構みていただいてて
頑張ってるね―なんてお声がけが嬉しいです
まぁゆるーくお付き合いいただけると幸いです
さてこれから忘年会!
いや、望年会って感じかな😁
そのまえに、マルチディスプレイの話を
以前55インチの3.5mmピッチのマルチディスプレイを
ご購入頂いたお客様から途中の設置状況をご共有いただきました
美すぃ!
結合時3.5mmのベゼル厚です
まさに空間デザインですよねー
マルチディスプレイといえば
こんな感じを想像しますが
このように縦や横に連結して
一枚物のコンテンツを放映することができます
それを制御するのがマトリクススイッチャーなんですが
たとえば9面マルチディスプレイで
それぞれのディスプレイに異なるコンテンツを表示する場合などは
9入力9出力のマトリクススイッチャー(実際には12in12outを薦めますが)を
使用する必要があります
たとえば最近相談いただくのが
既にデジタルサイネージを活用しているパチンコ店から
複数台のディスプレイをつなげて3連ディスプレイを作りたいということ
こういうタイプを
このように使用して
三面に一つのコンテンツを映すということ
単純に三面にするだけなら
スプリッターでいけますが
ある時は三面同時、ある時は別々
なんて放映をするならマトリクススイッチャーの導入をおすすめします
こんなかんじでいろんなご相談をお待ちしております✋
では、また。
LEDビジョンの可能性を追求する
年末が楽しみ~
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
あのゆったりした時間で
溜まった仕事&緊急ではないけど重要なこと
それをコツコツやるのが大好きなんです😁
皆さんはどんな年末を過ごしますか?
年末といえば家族団らん、な氣もしますが
帰省!初詣!同窓会!って方も多いでしょうね
まぁそんなちょっと先の楽しみが
あると頑張れる師走のワチャワチャ…
先日公開したLEDの記事のおかげか
たくさんの方からお問合わせを頂いております✋感謝
LEDビジョンってかなり応用が効く代物
弊社が提案したLEDビジョンは
屋外でもIP67の完全防水
雨風が厳しい環境でも働き続ける
建機の一種として頑張れるように養生もかなり工夫しました
LEDビジョンといえば屋内外のコンサートや
テレビのセットにも使われていますね
基本的に一つのモジュールは
500mm角や500×320角などの単位で
それをキャビネットと呼びます
それを必要なサイズに組み合わせて
設置するので
例えば1920×1080mmのディスプレイを作ると成ると
500角のLEDであれば、横4枚、縦2枚で
2000×1000となってしまいますね…
320角のLEDなら横6枚で1920になるんですが
今度は縦が4枚だと1280になっちゃいます
そういう時にプロセッサ―を使用したりして
調整するんですが
機器を頻繁に替えて使う建築現場で
一番困ったのがここなんですよねー
iPad繋いだりPC繋いだりDVDプレーヤーを繋いだり…
ここが一番のなんどころ…
地道にいろんな道を探して
何とか解決にいたりました
来年、提携サプライヤーが
ラインナップを用意してくれるようで
屋内P1.562 P1.667 P1.923 p2 p2.5 p3 p3.91 p4 p4.81 p5 p6
屋外P2.8 P4 P4.81 P5 P6 P8 P10 P16
の取扱いを開始します✋
これはLED球(SMD)と球の中心の間隔
もちろん狭いほうが鮮明な映像を写すことができます(が、高い💦)
とにかく様々な場所で使えるLEDビジョンの
可能性を最大化するために
年末年始も研究致します✋
では、また。
デジタルサイネージのマニュアル作り
体調がいろんなことを教えてくれる
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
昨日まではそこそこ暖かかったのに
寒い日が近づいてくると頭痛や肩こりで教えてくれる便利な体…
この体との付き合いも40年になると
ある程度取扱のコツが掴めてきます
唇の周りがピリピリしだしたら
意が弱ってるか抵抗力が落ちてるか…
さらに無理を続けるとヘルペスがでます
とか
その症状が出たらバルトレックスって薬を飲むと効く!
とか。
あと今日みたいに寒さから頭痛や肩こりがする日は
葛根湯がよく効くんです✋
こういう体のサインに
キチンと向き合ったてきたお陰か
数年風邪も引いてません
何するにも健康が一番大切ですからねー
そして予めわかってることは
マニュアル化しておけば誰でも対処可能ですよね
とういうことで、弊社のサイネージも
マニュアル作りを進めております
ビジュアライズされたマニュアルがあれば
口頭で説明すると発生しやすい齟齬も
防ぐことができます
当たり前のようですが
すでにマニュアルがしっかり完備されている
大手さんはやっぱりすげーなーと感心しまくりです
若輩者ですが先人の知恵をパクりまくりながら
よりよいデジタルサイネージの提案につなげていきます
まぁやることは山ほどあるんですが
千里の道も一歩から、ですね…
葛根湯が効いてきたので
今日はこのへんで…
では、また。