デジタルサイネージと電子看板の違いってなんなのよ?
ネーミング命と思う今日このごろ
デジタルサイネージ普及委員会会長(笑)
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です✋
三連休真ん中の今日はGoogleツールと格闘💦
皆さんがどんな言葉でヤマトサイネージにたどり着いているか
「検索クエリ」っていうんだけど、それを必死で研究していました
世の中には「おはぎ ぼたもち」「チャーハン 焼き飯」といった同じ製品が別の呼び名を持つことも珍しくないですよね
ウコンとターメリック
コンソメとブイヨン?
青じそと大葉
糸こんにゃくとしらたき
カットバンと絆創膏
結構あります✋
デジタルサイネージも「電子看板」というキーワードでも多く検索されています
まだ認知度の低い商品・製品なので
「店舗前 モニター」といったアバウトな検索もされます
さて、皆さんならデジタルサイネージを探すとき、なんて検索窓にいれる?
・電子看板
・デジタルサイネージ
・モニター
・インフォメーションディスプレー
・業務用ディスプレー
まぁ色々有るんですがどれも正解
デジタルサイネージとはDigitalとSignなので直訳すると「電子看板」でしょうか
でも電子看板とデジタルサイネージ…
受ける印象は随分違いませんか?
電子看板…電気を使用した看板
デジタルサイネージ…ネットワークを利用したモニター
そんなイメージがあります
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムによると
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。
ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しい広告/コンテンツ市場が形成されています。
と定義されています
うーん…どっちかわかんないや😁
でもね、今後絶対に普及するのは
ネットワークに繋がったデジタルサイネージ
ただの情報配信コントロールだけじゃなく、双方向コミュニケーションを実現するアレ
現在ヤマトサイネージではデジタルサイネージの顔認証システムの導入をサポートしています✋
年齢、性別に加え滞在時間や感情なども(なんとなく)読み当ててしまうスグレモノ。
デジタルサイネージに放映されているコンテンツ+顔認証システムで広告の効果測定ができちゃうんです
今まで店頭に貼っているポスターの効果測定なんて中々難しかったのですが、インターネットに繋がった顔認証システム搭載のデジタルサイネージなら実現可能
Googleマイビジネスのような実店舗のINDEXが加速する今、店舗の広告にはデジタルサイネージの活用は必須です
話が若干それましたが💦
これからデジタルサイネージの導入をご検討されるなら、インターネットに繋がるクラウドタイプをおすすめします
では、また。