デジタルサイネージと自治体のWebサイトの連携
今日はかなりの厄日だったかも…
電子看板普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
まず灯油はこぼすし、灯油缶をストーブに挿すとき親指挟むし…
しかも広島から新幹線にのって帰る時に
「線路に犬が乱入して」という類まれな理由で1時間の遅延
まぁねー生きてりゃいろんな事はありますよ
こういう時、周りからぶつくさ聞こえてきますが
「一時間進みすぎた、もう少しゆっくりしなさい」
なんて天の声として受け取るようにしてます
デジタルサイネージに起こる不具合
これも「改善」するために起こる現象
トラブル対応といえば
やだなー、めんどうだなー、なんて思いがちですが💦
見方を変えるとより良い製品のための天の声以外にありませんよ
だからお客さんが被るご迷惑を最小限に抑えつつも
トラブルこそ至宝体験と位置づけ改善の疾風PDCAを回す
これですよ、これ
なので私たちは決して投げ出しません
トラブルから学んだことは共有し
次から対処法や事前対策を施せば
お客さんにとってのメリットになります
体もそうよね
無理しすぎたり何かを我慢してたら
「すこし休みんさい」なんて教えてくれるサイン
サイン…サイネージ。
にとるがなw
デジタルサイネージは情報配信や
広告メディアとしての活用が進んでいますが
緊急情報を配信するためにも活用されています
災害情報をリアルタイムに配信したり
交通情報のリアルタイム配信はすでに既知の活用法
たとえば自治体のWebサイトでは
CMS(コンテンツマネジメントシステム)で作られていることが多く
職員さんが情報配信をされます
yamato-agency.com
弊社でも幾つかの自治体のWebサイトに携わらせていただきました
そのCMSとデジタルサイネージを連携すれば
ワンメディアマルチユースとして
一回の更新で自治体が管理するサイネージに
同じ情報を配信することも可能ですね
まだまだUSBでコンテンツ配信する
スタンドアロン版の問い合わせが多いデジタルサイネージですが
デジタルサイネージといえば
やはりクラウド集中管理推しです
まぁ今後クラウド配信タイプが
もっと注目されだすと思いますので
あれやこれや揉んでおきますね✋
では、また。
※写真と本文は関係ありませんw