日本の守るべきコンテンツをデジタルサイネージで伝えたい
今日は所用で奈良きました
デジタルサイネージ普及委員会会長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です✋
時間があったので曇天ながら東大寺大仏さんから二月堂、三月堂を巡って、春日大社に行きました(13000歩)
過去に訪れたことはあるようですが、あまり記憶に無いので初めてということで…そのスケールにビビってきました
そしてさすが観光地。
飛び交う言語は中国語、韓国語、英語、判別不能語…
ですがその割にデジタルサイネージを活用した案内などはあまり見かけませんでした
でも、こういうメジャーどころはいらないかな…と
デジタルサイネージに積極的な凸版印刷さんは、香川県にマルチリンガルなサイネージを設置したとニュースになってましたね
凸版印刷|凸版印刷、高松市が市内5ヶ所に新設置するデジタルサイネージ向けに多言語に対応した観光情報コンテンツを制作
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そう、地方にこそサイネージは必要なんです!
人が集まる場所ではボランティアの観光ガイドさんも頑張っておられます
見た目70歳以上と思えるボランティアさん、英語めちゃくちゃうまいけ
でも日本ってまだまだ伝えきれてない魅力的なコンテンツが多いですよね?そしてそれが田舎に多いんだよねぇ。。。
例えば自分の母方の田舎は島根県の山奥ですが、子供の頃は五右衛門風呂に入った覚えもあります
これって外人さんにもぜひ体験してほしいよね(^^)
連れに薪を焚く説明をサイネージでして、温度調整体験してもらう
日本人でも体験したことは少ないでしょう?
俺は兄貴が入ってるとき、まさに釜茹での刑レベルの薪を投入してひっぱたかれたこともあります(*´ω`*)
あの風呂ってめっちゃ落ち着くんです。薪をくべたいい匂いがなんとも言えない
たとえば正月明けにやる「とんど焼き」あれも体験してもらいたいね
餅以外にも肉とかホイルに包んで燻製にしてました。こんがり肉です(*´∀`*)
こういうなくなりつつあるけど残したいもの
これにもっとフォーカスしたい
無理やりサイネージにつなげてしまいましたが、日本っていいよね。
日本自体がコンテンツ
輝くべきコンテンツ資産をもっと多くの人に知ってもらいたい、そう思います
今日は出張先に荷物を持ってこなかったという大失敗…
ホテルで1,000円払ってPC借りてます
ということで、
では、また。