デジタルサイネージも広告から狭告へ
馬庭です
ブログを一日サボってしまいました…汗
昨日は岡山駅をぶらついておりました
駅前は恒例のイルミネーション
神戸でも明日からルミナリエが点灯するようです
sp.jorudan.co.jp
最近岡山駅もサイネージがいっぱいついてますよね
我ながら貴重かつセクシーな写真が撮れたと自負しております
サイネージといえば広告を表示するものとして活用されますが
その広告費用であらゆるサービスが無料になっていけばいいと思います
www.nikkei.com
↑素晴らしいですよね
広告はウザがられる面がありますが
毎日無料で使えているGoogle製品、Facebook等も広告収入がほとんどです
そうなるとこれからは、デジタルサイネージで本当に広告が効果的なのか、検証が大切になってきますよね
顔認証やインタラクティブな機能による実地検証
実際、この駅ビジョンって視点が上に行くので
視界にはいるというよりは、見る動作が必要になるなと感じました
これだけ情報があふれる時代、情報の断捨離と言われる時代
露出を増やすだけでは認知度UPにつながらくなるんだろうなーなんて考えています
そうなると広告ではなく「狭告」
ユーザーの年齢・性別等の属性をできるだけ絞った広告
これになるんだろうな、と考えています
このブログでも過去に何度か紹介した
マイノリティ・リポートの一シーン。 まさにこれ。
Web広告では、属性の絞り込みはかなり高機能、高性能。
これが街にもあふれるのであれば、ネット世界とリアル世界の境界線がどんどんなくなる、そんな氣がします…
では、また。