デジタルサイネージが災害時にできること
馬庭です
休みにはデジタルサイネージと関係ないことを書いてますが
Weekdayはちょっとはサイネージのこと書きます💦
さて日本での台風21号の傷も癒えないうちに襲ってきた22号…。
今回は弊社のサプライヤーの工場がある深センや香港、マカオ直撃だったそうです
フィリピンでは多くの犠牲者も出したこの台風、
とても強烈だったようです
現地の人からいろんな動画が送られてきました…。
https://photos.app.goo.gl/vMnwr7Pd3rfBwjLr7
映像はヨコでとってほしいです(泣)
輸出されるはずのコンテナが、船から脱走してそのまま海に😂
これぞほんとの海上輸送…
うちの荷物だったら氣が氣じゃないですが💦
街の街路樹もバキバキ折れるくらい
非常に激しい台風だったようです
そして氣になるのは屋外用デジタルサイネージ
どんなに雷雨だろうが暴風雨だろうが、外でしっかり立ち尽くす必要がある…けなげ以外に言葉がないです
そんな屋外用のデジタルサイネージですが
弊社が生産しているサプライヤーから聞いた話では、何もトラブル報告はなかったとのこと
出荷前に厳しい防水テストを行っているので
防水性に心配は無いとしても
台風ではなにが飛んでくるかわかりませんから😂
弊社が日本で納品したサイネージも
幸いにも台風21号による被害はありませんでした。
そしてこの記事
これなんですよねー、まさにサイネージの使命
災害時に固定された「そこにある」ディスプレイとして
人々の安全安心をつなぐもの
・大阪北部地震
・台風
・北海道地震
災害が多く起きた今年は、渡しにとってそういった活用に踏み出そうと
強く感じさせる経験でした
弊社では19インチ~86インチ、
55インチ×4の110インチの屋外用を取り扱っています
・緊急時、誘導してほしいWebサイトの表示
・各種交通情報との連携
・ニュースの表示
できることはたくさんあると思います
いまのところ弊社のサイネージ、主に屋外用はハードウェアの提供が主ですが
非常時の有効活用にもフォーカスを当てていきたいと考えます
では、また。