デジタルサイネージが増えた未来に起こることとは
馬庭です
おかげさまで全国各地に伺わせていただく機会をいただいておりまして
来週は人生初の宮城(からの岩手)に行く予定です✌
初めての地に行くときは、今でも遠足感を感じますw
あ、もちろん遊びじゃないですけどね
さてそんな宮城県、先日TORIP EDITORさんの記事に
「外国人の夏休み旅行で人気急上昇のエリアランキング」な記事で一位に輝いてました
磊々峡、鳴子峡行ってみたいです(^^)
で
なんと二位は我が本拠地「岡山」じゃありませんか…。
身近な人ほどその魅力に氣づきにくい、みたいな感じでしょうか(笑)
さて、インバウンド対策といえば
多国言語で表示できるサイネージを真っ先に想像します
で、お迎えする場所といえば駅や空港ですよね
しばらく岡山空港に行っておりませんが
二年前は数台サイネージが設置されておりました
広島城の中には4年くらい前に行ったときに
サイネージが設置してありへぇ~と思ったのを覚えております
最近ではいたるところの駅にもデジタルサイネージが設置してあります
今は情報掲示目的が主ですが、このようなインフラが整うと
それらが誰に、どのくらい視聴されて、どのくらい触られてといった
解析が必要なステージに入ります
そういったデータを集めてより広告効果や案内の質の向上につなげる動き、Webの世界では当たり前ですが、デジタルサイネージにも起こりうる未来だと考えます
そうなると、サイネージ自体に解析のためのカメラが搭載されますよね
そしていたるところに設置されたサイネージは防犯目的にも転用される可能性もあります
そして僕はもう…あ
これからサイネージはどこに向かうのでしょ
考えてみればAndroid搭載などならそこら中にスマホが設置されているようなものですw
では、また。