デジタルサイネージを活用する業種
三年前の写真が古く感じる…
デジタルサイネージ普及委員長
ヤマトサイネージ代表、ラッキーこと馬庭直人です
今日の予定は超濃密…朝の4:30ブログ更新
こんな朝からマニアックなデジタルサイネージの話を書くなんて…
ソートーでしょw
というのも、今日は岡山に移動して
セミナーサポートのお仕事で一日
日中業務に集中するため
時間の配分を考えております
さて今日はデジタルサイネージに注目されている
業界について書いてみます
相変わらずレンタルのご依頼は
ビックサイトや幕張メッセといった展示会でのご利用が圧倒的
そこには協会さんや一般企業さんなど
業種業態を問わず様々な方がデジタルサイネージのレンタルをご活用されます
一方販売においてお引き合いいただくのは
全国に多店舗展開されている
アパレルメーカー様や
スポーツジム(フィットネスクラブ)様
また建設現場の朝礼で
デジタルサイネージの利用をご検討されている
建設会社様や建機レンタルの会社様
イベントのサポートを行われている
広告制作会社やイベント会社様
こちらは自社のクライアントさんから
依頼を受けて大量のサイネージの手配を行われています
様々な業種業態が見えますが
これによって業界の性質みたいなものが見えてきますね✋
マーケティングの分野で
イノベーター理論ってのがあるんですが
イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱したイノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。
・イノベーター
新商品の積極的採用グループ
全体の2.5%
・アーリーアダプター
流行に敏感、自らリサーチして採用。オピニオンリーダー的存在
全体の13.5%
デジタルサイネージを積極的に
活用しようというお客様は
間違いなく上記2つに属するんではないでしょうか
そして商売とは似た価値観との
共感で成り立つ面があるので
エンドユーザーも早いもの好きな方が多い気がします
となるとデジタルサイネージやIoT、
ロボットなどを取り入れそうな業種ってある程度わかりそうです
クラウドファインディングなど
積極的に取り入れている企業さんとか
ビットコインとか
すこし誇大妄想氣味ですが
こうやって時代が拓かれていくんじゃないかな…
自分はどちらかと言えば早いもの好き人間なので
「あれもできる!」というワクワク感を
デジタルサイネージ販売を通じて共有できると幸いです
では、また。