デジタルサイネージ・電子看板に明るい未来を映し出す

デジタルサイネージ・電子看板・LEDビジョンを有効活用するために提案するヤマトサイネージのブログです。

デジタルサイネージ・電子看板・LEDビジョンを有効活用するために提案するヤマトサイネージのブログです。

災害時にLEDビジョンを役立てるには

f:id:profeels:20180909194636j:plain

馬庭です


札幌すすきののネオン復活についてこんな記事を見かけました…。

headlines.yahoo.co.jp


先日すすきのに行った際には
あのニッカの看板が象徴的だなーなんて想ってました
普段は角ハイボールのみですがw



たしかに




LEDビジョンは電気食います…
ひとつのモジュールが500mm角だとして、横3,000×縦2,000なら
24枚のモジュールを組み合わせて作りますが



仮に一つのモジュールが80W消費するとなると
80×24=1920W/時 消費しますね



白背景のコンテンツなど
放映するコンテンツによってもかわりますが


基本的にLEDは消費電力にばらつきが少ないのは
LED電灯を導入されている方ならご存知でしょう



賛否両論あるってのもわかりますね



ただLEDの明るさは圧倒的

液晶の屋外用の明るいと言われているものでも2500カンデラですが
屋外用のLEDビジョンは5000カンデラを超えるものが多いです


節電の最中なら自粛案もたしかに、とおもいますが
街に明るさが戻ることでいつもの暮らしを意識できるポイントにもなるかもしれません


そして、現在はほとんどローカルネットワークや
USB等のスタンドアロン運用が多いでしょうけど


もし被災地に情報を提供する役割に切り替えることができるなら
このような声は上がらないかもしれません


ネオン管は別としてもLEDビジョンなら、
災害時にももしかすると活躍するかもしれませんね


では、また


www.irodorinet.jp

www.cloudpoint.co.jp