デジタルサイネージはラーの鏡
お疲れ様です、馬庭です
岡山→千葉10時間ドライブ完遂
氣分はドナドナよー
ほんまに、いた。。。
道中、まったく動きのないヤギの輸送に遭遇…
飛び出さないか心配でしたが、どうやら足元が固定されているらしく、即座にアンカー施… いや失礼…😅
どうぞ安全運転で。。。
で、長距離運転の末、無事に千葉のオークラホテルに到着❤
うーん、一泊4800円とは思えないハイソな空間w
普段泊まれないところに平日特権で泊まれるとオトクな氣分です
以前スタッフにホテルを予約してもらったら
このような部屋をエスコートしてもらいました
…一泊3500円。
差額1300円に大きく「物価」を意識したところです(笑)
そうねー、お金って価値を見える化したものでしょ?
だから受け取った価値(実際の価値・情緒的価値も含めて)が、支払った金額より大きければお得を感じて口コミしたくなるものです
人間は想像と実際の乖離を恐れる生き物
なので、例えば中が見えない飲食店に入るのには抵抗がありますよね
そんなときは店舗前に設置した電子看板で
店内を「見せる化」するだけで敷居は下がるはずです
ところが。。。
例えばきれいなカメラマンに撮ってもらった写真をデジタルサイネージで放映して事前期待値を上げても、実際にユーザーが受け取った感覚が悪ければ満足度は下がるという弊害もあります💦
これ、ほんとよくあります
ね?ありますでしょ?
電子看板じゃなくともポスターや商品前POPにそそのかされて買った入ったは良いけど、たいして満足できなかったこと
旅行予約サイトできれいな写真に釣られて大枚はたいたけど、実際は。。。なんてことしょっちゅうです💦
なのでどんなにツールが良くったって
中身が大事ってのは古今東西変わるもんじゃないですね
でも少し盛ったとしてもその方向に向かっている店舗の気概は伝わるものです
だから電子看板いらんよ。なんて言ってるわけじゃなくて
虚飾なのか、ビジョンなのか…
電子看板に明るい未来を映し出す
このブログのテーマはこんな想いを込めています
デジタルサイネージは真実を映し出すラーの鏡です
自分たちが描いた明るい未来になるように努力はいつも必要ですな
あ、えらそーな事言いましたが
これは自分自身に向かって言ってます✋
では、また。