待合室にはデジタルサイネージが効果的
ども、馬庭です
昨日はちょろっと歯医者に
奥歯の歯がもげたためです…
五年くらい前にむし歯を全部セラミックに変えたんですが
アゴ力がハンパない私は
寝てる間の歯ぎしりで歯が摩耗しまくり…
マウスピースをつけたほうがいい、と言われました
で、自分が患者の立場で
診察を待ってるときに氣になった看板
「デキるビジネスマン」
に反応したわけじゃないですよ?
なにやらデータが書かれていたためです😁
歯科医院で定期検診を受けているかって設問ですが
アメリカでは「年2回」が最多で34.9%
スウェーデンでは「年1回」が最多で57.1
日本では「受けていない」が最多で57.5%
なんですって。
受診回数が固定されていないので%がぶれてしまう感じがしますが
数字があるとかなり訴求力が高いですね
しかもこのPOP
問題提起系大きな質問が2回あって
最後の決め台詞が「イメージUP」で落とされている秀逸なPOPですね
最後に「日本でも一流のビジネスマンは歯科医院で定期検診を受けています😁」と締めくくられたら
少なくともビジネスマンの人には刺さるでしょう
これがターゲットを絞るってことですよね
この医院のデザインも何だか一般の歯医者とは違うし…かなりビジネスマンターゲットを狙った営業戦略だろうなーと感じました
自分なら、これを動きのある映像にして
ストーリー系のコンテンツにたらどうだろう?なんて考えました。
もちろん配信は
デジタルサイネージで
より一層記憶に残ると想いますよ
病院とか歯医者さんのような
待合室で待機する時間が生まれる店舗なら
デジタルサイネージのコンテンツは十分投資する価値があると実体験をもって感じました
なので、今日から合言葉は
「待合室にはサイネージ」
占いとか天気予報とかテレビ流してる場合じゃないなーなんて思いました
提案してみます😁
では、また。