デジタルサイネージ・電子看板に明るい未来を映し出す

デジタルサイネージ・電子看板・LEDビジョンを有効活用するために提案するヤマトサイネージのブログです。

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デジタルサイネージの効果はテストを経て確立せよ

馬庭です



いよいよ来年から消費税10%ですなぁ…




考えてみたら消費税導入3%から10%まで経験する世代
名付けて「消費税世代」



消費税導入が1989年
地元島根出身の首相、竹下登さんによって導入されたんだけど
その頃は12歳、税金って概念がまだわからなかったと思う



最近では村上世彰さんなどお金の勉強を若いうちにしとこってことでいろんな書籍が売られています


マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門

マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門

  • 作者: ボード・シェーファー,村上世彰,田中順子
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2017/10/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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わたしもこれ読みました・・・
結論から言えば、今日からすぐに投資しろ、とw
なのでソッコー動きました




最近あらゆる「常識」とされていたことが覆されてる氣がしてます



いまでは当たり前のように糖質を氣にするようになりましたが
2年前くらいにやってた頃は、結構周りからアホか、と言われていました
めし食わなかったら嫁さんからかなり責められました



ですが、最近では糖質制限より脂肪を食え、と。


nikkan-spa.jp



どっちなん!!
って氣になりますな



まぁ情報操作ふくめこの世は常にいろんな情報にあふれています
それをどう選んで来たかによって、今日の自分がありますね


映画「マトリックス・リローデッド」の中で主人公ネオも言ってます
”選択”、問題は選択だ




そして情報を提供する側も取捨選択される時代
情報のダイエットも始まっています



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たとえば商業施設のフードコート行けば
あらゆる料理がアピールされています


これも情報ですよね
まだ食べてないわけだし


で、人間は五感を通して過去の体験(記憶)と結びつけて情報を取捨選択しているようです



肉=うまい、糖質ない
うどん=ふとる
ラーメン=ふとる
魚=くさい
野菜炒め=ふとらない


↑自分のなかではこんなイメージを即座にうかべる傾向があります



たとえば自店のターゲットは誰でしょう?
フードコートにおいてもターゲットを強く意識する必要はあるとおもいます



たとえば、俺みたいなのがターゲットなら
糖質控えめとか
はたらく人を応援するレストランなんてキャッチがあれば、かなり氣になります


多分ぐるっと一周回って戻ってきます



このような自店のターゲットに訴求するには
テストが必要ですよね



そのたびにポスター張り替えるより
即座にコンテンツを変更できるサイネージは強力なツールとなり得ます




これからフードコートやるなら
デジタルサイネージは必須です



これ、強くおすすめしときます😊



たとえば4台のサイネージを入れる場合、ディスプレイが1台15万、
サイネージ用のプレイヤー合わせても、工事費込みで80万程度あればOKです



機会コストだけをみれば。、それにより印刷コストや張替えコストが削減できるという面に目が行きますが



テスト


これがかなり重要だと思います


まぁフランチャイズの場合は旗艦店等で効果が出たものを提供されるわけでしょうけど…



このようなデジタルサイネージの使い方が
ますます増えいくだろうな、そう思う今日このごろです


では、また。